こんにちは。
情報システム部、小谷です。

三連休でしたね。
いかがお過ごしでしたでしょうか？？

私の方はと言いますと、塗装しましたよ。
蚊取り線香の缶を。
「暇人かよ」とか言わないで下さいね。

来たことある方はわかると思うのですが、
エヌ・テック・システムズと言えば、入り口の蚊取り線香ですよね。
その缶をこの三連休で塗ってみました。

ちゃんとした順番でしっかり塗装をしたので、手順を書いてみます。
世の中にどれくらいいるかわかりませんが、
今後、蚊取り線香の缶を塗装したい方は参考にしてください。

まず、ふたの部分。
ここは通常だと金色の部分で、ここは茶色に塗りました。
そして、ここが一番大変で、ふたの裏側は蚊取り線香の煙のヤニ(？)がもの凄かったです。
しっかり洗浄して、塗料がしっかりつくように足つけという作業へ。
まずは４００番の耐水ペーパーで全体をいい感じに磨いて、その後、脱脂します。
それから、むらが出ないように、薄く塗装、乾燥、を３回繰り返すと、
綺麗な茶色になりました。

それから下の部分。通常はニワトリがいて、中に蚊取り線香を入れておく部分です。
まず、塗装したい部分の足つけで、４００番の耐水ペーパーでひたすら磨いて、脱脂。
それから塗りたくない部分、今回は、内側と下の方の元々塗装がされていない部分は
塗りたくなかったので、マスキングでしっかり養生します。
その後、むらが出ないように３回にわけて塗装。
しっかり乾いたら完成です。
ここは艶なしの水色っぽい色にしました。

なんで塗ったのかって聞かれると、三連休だったからとしか答えられませんが、
結構いい感じの仕上がりじゃないかと思ってます。