入社までの経緯の話

こんにちは!2019年入社情報システム部のK.Sです!!!!!!
先日、JavaGold試験が終わり、4月から基本情報技術者試験、簿記試験、JavaSilver試験と続いていた新入社員研修もいよいよ終わりが見えてきました(あっ、ちなみに全部合格しました^^v)。
僕はNTSのグループ会社を含めた2019年入社組の中で唯一の文系学部出身なのですが、「なぜ全く畑違いのIT企業に?」と、会社の方や知り合いによく聞かれています。
なので、今回は僕の入社までの経緯について書いてみたいと思います。
僕はもともと経済学を専攻していたので、就職活動中も銀行や不動産、商社など、それっぽ~い業界を中心に採用試験を受けていました。
その中で、NTSは某就活サイトを閲覧中にたまたま目に入り、気まぐれで受けた感じでした。
その後、9月になり、内定をもらった企業の中からいざ入社先を選ぶぞ!!!!
と、なって少し考える…。
無茶苦茶飽きっぽい自分に向いている仕事ってなんだ…?
どうせなら若いのだから、何か学びながら働けたほうがいいのでは…?
営業職や総合職で内定をもらった会社に入ったとして、将来の展望はあるのか…?
いろいろな経験ができて、手に職をつけながら、将来性もありそうな仕事???????
IT業界ありなんじゃない????
そんな浅い考えと、IOTやフィンテック、テクノロジーを活用した社会問題の解消などの、経済学で専攻していた分野からITに少し関心があったこともあり、IT業界に飛び込んでみることを決意。
ダメそうだったら辞めてラーメン屋に弟子入りして修行しよ。
大学卒業時点までプログラミング経験はほぼ0、という状況だったので、ついていけるのだろうか?という不安もあったのですが、まあ、なんとか研修を通してそれなりにやれています。。。
なんとかなるんです。
なんとかなります!!!!!!!!
全く違う分野からIT業界への進路を考えている人の参考になればうれしいです。