MacBook air愛用者がMac/Windows PCについて調べてみました!

こんにちは、情報システム部のH.Iです。

私は長年Macを愛用しているのですが、仕事用のPCは規定によりWindowsを使ってます。
そしてこれが長年愛用しているMacbook air!(※大学時代の写真)

使用用途としては、大学時代はレポートを書いたり、暇なときはYouTube見たり、携帯のバックアップやiTunesの音楽データを入れたり、、がメインです。
その他写真・動画編集ソフトやらJW-CADやらもろもろ入れて利用してました。
今ではJavaと開発環境のEclipseも入ってますね。
こういう用途の人にとってはMacBook air is 最高なんですよね。
※使用目的によるのでPCでゲームしたいよ~っていう方はWindowsのゲーミングPCが良いですよね。

 

じゃあ
MacBook airのよさとはどんなや?といいますと、

薄くて軽くて高スペック

Windowsのノートパソコンではsurface的な立ち位置ですかね。
私の友人でこの2つで買うの迷ってる~という人も結構多かったです。

でもMacがいい!だって早いんだよ!(ゴリ押し)

そう私が思っている理由の一つの、
ファイル検索の速さをはじめにわかっていただきたい!
今回は私のMacの画面を収録してきたので、まずはどれだけ早いか見てください!

 

うわ早い!と思ってくださった方が多いのかわからないですが、このMacBook airが2012年モデルの物であるというのがガチの驚きポイントだと思います(笑)
結構な量のファイルが該当する、”eclipse”であっても”.java”であっても、打った瞬間に該当するすべてのファイルが表示されているのがわかります。
CPUはcore i5で私が仕事用に使っているWindows10のPCと同じなんですが、このWindows PCに同じ処理をやらせようとしたら、5分待っても処理が終わらず・・・詰み・・・って感じでエクスプローラーの×を押して閉じました。

このcoreなんちゃらというのが、よく聞く”intel入ってる”のCMでおなじみのあれです。
パソコンのスペック紹介のCPUの欄に書かれてるやつです。
このCPUというやつがPCの処理スペック(みたいなもの)を表しています。

実は、近々発売予定のcore i9スレッド36(CPUだけの価格で25万円程度するそう)!!
ひとえにcore i(数字)といっても世代によってスペックは異なるので難しいところですが、core i5は大体4スレッドで、現在(2018/10月末)の最新版core i7は8か12スレッドの2パターンだそう。
core i9はi5とベンチマークテスト(スペックの比較テスト)するとなんと4倍だとか!

スレッド36ってwwwwwヤバイwwwwww

とつい草を生やしてしまったのもしょうがないくらいのパワーワードですよね。
そんなすごいCPUいつか使ってみたいですよね・・・。

 

話が少し脱線しましたが、
同じcore i5なのに、しかも5年前のMacBook airなのになんで早いの!?
という理由は

Macそのもののシステムとストレージを昔からSSD(HDDの進化版)を用いているからじゃないか

というのがサラッと調べてわかったことです。
※SSDやHDDは処理をするものではなく、記憶媒体で、HDDはアクセスに時間がかかるけどSSDは早い!(その分価格は高い)

ちなみにわたくし、そんなにパソコンの中身に詳しいわけじゃない、、、文系ですので(´・ω・`)
さらに言うと5年ほど新型PCを買っていない浦島太郎状態なので、Macが早い!と思うのも今となっては幻想かもしれません、、、。

でもでも、エクスプローラーのファイル名検索やWindowsの起動時間が待てない私にとってのMacの評価は

まじ早いし最高。それ以外も最高。

なので私はwindowsは遅いって日ごろからよく言うんですが、某同期には「今はWindowsも早い」と言われ、、、
色々PCのスペックに関して調べると、、、
今どきのWindowsはSSD搭載が一般的。
CPUのスペックも自分で確認しながら購入すればMacより安く良いスペックの物が買えるそう。
このスペックというのも人によりけりなところが、また難しいですが。

 

じゃあ早い以外の部分はどうなのか、もうそこで比較しよう!!!!!(粘る)

 

個人的にWindowsって、結構ハードウェアーベンダー(製品を作っている会社)によって固有の機能やらコマンドやら差異があるし、一々階層が多いし色々使いにくいよ~って思ったりします。
要するにWindows初心者。

Macのいいところはソフトウェアベンダー(OSを作ってる会社)とハードウェアーベンダー(製品を作っている会社)が一緒なので機械回りが楽!
私はiPadやらiPhone(2台)を持ってるのでクラウド共有やらairdrop(赤外線みたいに近くにあるデバイスを指定で気軽にデータ送れる)やらできちゃう!
さらにさらにmac信者の多くが絶賛するのはトラックパッド
これもね、めちゃすごいんですよ。
だってマウスいらないんですよ。
だからもう膝の上でも作業できちゃうし色々楽!!!うん!!それだ!!!
(下の動画がトラックパッドの環境設定画面で、どの操作を利用するかユーザーが選択できます)

 

そしてにじみ出るユーザーインターフェースのわかりやすさ、、感覚で利用できる!!

また、AppleにはAppleサポートというう神がかったサポート(保障)制度もあるんですよ!
さらに言うとMacはコマンドが便利!スクショもコマンドで実行できるし、キーボード設定で簡単に自分が利用しないコマンドを排除できる。
(Windowsはコマンド追加できるけど既存のコマンドを削除するのはめちゃ大変)
今回のブログで使っている画面収録機能も(デフォルトでインストールされている)QuikTime Playerを使えばめちゃくちゃ簡単にできます!

結局、長いのでMac製品のメリットをまとめると
・なんか早い(気がする)
・Apple製品と相性がいい
・トラックパッド神
・自分に合わせたコマンドを使える
・慣れるとわかりやすい

勿論デメリットもあります。
・価格が高め
・(値段に対して)容量が小さい
・互換性がないソフトやガジェットも多数ある
・最新版のMacBookにするともはやUSBポートがない(軽さ薄さ重視)
→そのせいでPC周りにガジェットが増えまくる・・・・。
・コンポーネント(部品など)の拡張性がないので、ゲーム用などに向かない!

・・・う~ん・・・。
イマイチどっちがいいかわからないですね。
私みたいにMacとWindows両方使ってるとキーボード位置とかも違うのでどっちのキーボードを使っても誤操作をするという負の現象がおきます、、。

でもやっぱり次買うとしたらMacBookです(笑) 

最後までお読みいただきありがとうございました。

情報システム部のH.I

2018年入社の文系出身女性SEです。
マーベル好きです👍